■ 根室本線 布部駅 3/6 2011年06月08日(水)

  根室本線 布部駅 3

駅舎を出て今度は左手に、小さな児童公園があります
鉄棒とブランコが、2基あるだけの小さな公園ですが、数少ない小さな子供たちの遊び場になっています
御多分に漏れず、過疎化が進んでいて、ここ布部でも、今年は新入生がいるだろうか?  と、毎年、毎年心配する状態が続いています
ところが、喜ばしいことに今年は、3人の新1年生が入学したということです
小学校と中学校が統合されている布部小中学校には、とてもうれしいニュースです
 

■ 根室本線 布部駅 2/6 2011年06月08日(水)

  根室本線 布部駅 2

ここが、この旅の出発点です  なぜ?
今年は、テレビドラマ「北の国から」放映30周年ということです
布部駅を降りて、木造の駅舎を出て右手に、倉本聰氏直筆の「北の国此処に始まる」の立看板があります
そう、富良野移住を胸にあの五郎さんが、幼い純と蛍の手を引いて北海道で最初に降り立った駅なのです
ま、そんな意味合いもあって、この地を起点としました

さて、現在の布部駅です
昭和57年11月15日に、国鉄の合理化政策により完全無人駅となりました
郷土の資料には、全国では初の無人駅舎を利用した催し「創造市場IN布部駅」題し、素人芸能大会が開催され、昭和58年11月15日には、NHKのテレビニュースで全国へ紹介されたとか
残念ながら、30年程経た現在は、その面影はありません
駅前に商店はありません
自動販売機もありません
 

■ 根室本線 布部駅 1/6 2011年06月08日(水)

  ○○駅から徒歩○分 

 不動産の広告「駅まで何分」というのを見て、フッと思いました
そう、かつてのボクらの社会生活では、通学・通勤・買い物と、人の流れと物流の起点は駅でした
車社会の今、ちょっとだけ立ち止まって、駅から眺める風景に、もしかしたら、その街(集落)の在り様がみえるのかもしれません
そんな想いで、このレポートを始めます
ほんの少しだけでも、この地域の居住まいの様子を知る手助けになればと、思います

根室本線
布部(ぬのべ)駅  開駅 昭和2年12月26日
【駅名由来】アイヌ語の「ヌモッペ」、すなわち「ヌム・オッ・ペッ」(クルミの多くある川)からでたもので、これがなまって「ヌノッペ」といい「布部」となったといいます

(根室本線下り、落合方面へ)
富良野駅からわずか7分 運賃は、210円
布部駅です