太田レポーターが行くッ!公演「100年GO!」ただ今稽古中! |
取材日 2014年7月22日(火) |
富良野塾OB×市民劇団「へそ家族」のコラボレーション! | ||
おまちどうさまでした!太田レポーター、久々の登場です。 2014年8月、9月は富良野市の文化拠点「富良野演劇工場」で上演作品が目白押し!このところ連日の稽古が続く「100年GO!」の稽古風景を太田レポーターが潜入取材!のはずでしたが…この作品の作・演出が太田レポーター本人。そんなことから、この作品にご出演されている俳優、六条寿倖(ろくじょう としゆき)さん(富良野塾8期生)と太田レポーターの対談で、この作品の魅力や見どころを語っていただきました。富良野塾では先輩(六条さん)・後輩(太田レポータ)の2人。富良野の演劇人として、キャリアを積む2人の作品のかける思いをお楽しみください。 作品は、富良野市開庁100年を記念して、市民劇団「へそ家族」によって上演された作品です。「へそ村開庁100年記念式典当日、式典担当係長原田正夫が式典会場を訪れると準備が出来ていない。あまりのショックで気絶した原田が目覚めると、そこは100年後のへそ村だった」から始まる物語。身近な話題から一気に時空を超えて繰り広げられる、アクションと笑い、故郷への普遍的なテーマが組み込まれた誰にでも親しみ易い作品です。 今回は、地元企業の記念事業の一環として、4年ぶりに再演される「100年GO!」。演劇のプロである富良野塾OBと市民劇団がコラボレーションし、作品がレベルアップされました。さらに、「イシノマキにいた時間」で富良野でもお馴染みの俳優・石倉良信さんを殺陣の指導者として、東京からお招きしたという徹底ぶりで、全体的に活劇の面白さに溢れている作品です。 本番まであともう少し!連日連夜、稽古が続く、2014年度版「100年GO!」にご期待ください。 富良野塾OB×市民劇団へそ家族公演「100年GO!」 |
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