冬にだけ出現する雪と氷の村…といえば、ふらの歓寒村。今年は、12月23日16:00に新富良野プリンスホテルのニングルテラス横に開村しました。歓寒村では、スノーチュービング、スノーバナナボートなどのアクティビティや氷と雪の中でドリンクが飲めるスノードームカフェが楽しめます。
今回の「風景映像ファイル」は、LEDなどで歓寒村を彩る「雪華の路」の映像を中心にお届けします。

　撮影時は雪が降る、あまり良い天候ではありませんでしたが、降る雪に赤・青・橙などの光が当たり、幻想的な雰囲気となりました。「ふらびズム」では歓寒村登場が、3度目となりますが、太一カメラマンは、今回のイルミネーションの多様さに特徴を感じました。この幻想的なシチュエーションの中、アイスカフェで、ゆっくりと飲み物をいただけば、心も温まるだろうと思います。

　この日はオープン日とあって、入場料は無料。スノーチュービングを楽しむ子どもたちで、賑わっていました。
歓寒村は、2015年3月10日(火)までの毎日16:00～20:00(最終入場)に開催されています。入場料は300円(小学生以下は無料)。厳しい寒さだからこそ放たれるイルミネーションの輝きの中、美しい風景と共にアクティビティやお茶などをしに冬限定の村「ふらの歓寒村」に訪れてください。