ふらので暮らそう講座 ふらのワインを美味しく飲もう! | 取材日 2014年6月11日(水) |
ふらのワインについて学ぶ 後編 | ||
ふらのワインについて学ぶ講座。後半は、ワインのある暮らしを楽しむ視点でお話を伺っています。講師は、引き続き、富良野市ぶどう果樹研究所(=ふらのワイン工場)の所長である亀渕雅彦さんです。 「昨年末からふらのワインの定番、『赤』と『白』をよりお手軽に飲んでいただくためにコルクからスクリューキャップに変更しました。保存方法は、立てたままでも横に寝かせてしても保存が可能で、日の当たらない涼しい場所に保管してください。コルク栓のワインは、コルクが乾くとワインが劣化し、開ける時にコルクが壊れてしまうので、ボトルを横に寝かせて保存するのがコツです。こちらも冷暗所で保管してください。 さて、より美味しく飲むためには… 「温度は、白ワインは10℃前後が適温。冷蔵庫ではやや冷え過ぎなので、召し上がる際は30分前に冷蔵庫から出して飲まれると良いと思います。また、赤ワインは常温が室温の18℃~20℃を指しています。暑い季節には、室温ではやや温かいので、飲む前に30分程冷蔵庫で冷やして飲むと良いと思います。 講座のまとめ |
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