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「乙女の祈り」を支える裏方さんに直撃!演劇のまちづくりを目指す富良野市。その拠点である富良野演劇工場のバックステージ(舞台裏)を太田レポーターがご案内します。今回は、工場で上演される富良野塾OBユニット「乙女の祈り」の仕込みに忙しいスタッフの皆さんへ直撃インタビュー。 快く応じてくださったのは、音響担当の三浦淳一さん(富良野塾9期生)、舞台監督の小林彰夫さん(富良野塾8期生)、俳優の東誠一郎さん(富良野塾17期生)の3人です。ステージの俳優さんを支えるスタッフの皆さんがあってこその芝居作り。作品を創り出す過程の裏話、苦労、楽しさが、同じ演劇仲間の太田レポーター(富良野塾10期生)と弾みます。 富良野塾を卒業してから富良野市を拠点としている俳優、スタッフの皆さんは約40人います。演劇だけではなくいろいろな仕事に携わっている方も多く、大道具も担当する俳優の東さんは、舞台を観たお客様から家具や物置などを作ってもらえないかとの依頼があるほど。現在「東塩谷工務店」(※)という名で、オリジナル家具も受注しています。 演劇を観る人たち以上に創り手側の利便性にこだわった設備の富良野演劇工場。その施設の紹介は、これからもシリーズとしてお届けできればと思います。それを記念し(!?)、最後の特典映像までごゆっくりお楽しみください。 ※東塩谷工務店=http://www.kuramotoso.jp/ob_unit/azumashioya.php 【富良野塾OBユニット公演2014「乙女の祈り」】 |