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「演劇を創り出す」ための工場をイメージしネーミングされた「富良野演劇工場(※①)」が2000年10月、富 良野市によって設立されました。完成するにあたって、倉本聰氏が設計に深く関与くれました、客席302席。舞 台は、横12.3m、奥行きが15m、リ ハーサルルームを使用すると最大で22mとなり、客席数とほぼ同じ広さの舞台を駆使することで多彩な演出ができるのが特徴です。施設は、国内初のNPO法人 「ふらの演劇工房」が、市から指定管理者の受託を受け運営にあたっています。設立から13年。富良野演劇工場は、「演劇をテーマにするまちづくり」の拠点として、スタッフ、ボランティアの皆さんとたゆまない前進を続けています。 この演劇工場の責任者が、我らふらびズムのレポーター太田竜介氏。ホームグランドで、最新公演「夜想曲―ノクターン(※ ②)」のイキイキとしたレポートを、カメラマン太一君とのコンビでお楽しみください。 ※①富良野演劇工場 http://www.furano.ne.jp/engeki/ 無休 (年末・年始を除く) ※②ノクターン 詳しくは、富良野演劇工場0167-39-0333までお 問い合わせを |