ふらびズム



第10回 ふらの演劇祭

2012年10月6日(土)~8日(月・祝)
富良野演劇工場


演劇のまち富良野を発信するイベント

 富良野市開庁100年をきっかけに開催された「ふらの演劇祭」が今年で10年目を迎え、富良野演劇工場で開催されました(主催実行委員会2012年10月6日~8日開催)。今年の演劇祭には、富良野市内と近隣の小中学校6校と市民劇団「へそ家族」が参加。 出場団体が過去最多となり、3日間で出場者と観劇者合わせて1,500人を越えました。

 小中学校の児童と生徒らは、自分たちの身近なテーマを演目に選び、それぞれが大熱演。詰めかけた保護者ら観客を感動させました。3日目のトリとして、市民劇「へそ家族」が家族を題材とした絆の物語「水のかけら」を上演すると、場内は物語の深さとアマチュアとは思えない演技力と引き込まれているようでした。

 ふらの演劇祭の特徴の1つは富良野GROUP(主催倉本聰)の俳優から演技指導を受けられることです。富良野塾の卒塾生でもある富良野演劇工場長の太田竜介さんは「富良野には多くの演劇関係者が住んでいます。せっかくなので、プロの役者さんや技術スタッフから教えてもらうことで、演劇や表現のスキルを磨いて欲しいです」と述べ、「将来、演劇甲子園のように全道の児童、学生が集まってくれるようなイベントになって欲しい」と展望を語りました。

取材日:2012年10月16日(火)

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